さて、そんなこんなであっという間に、新生児を我が家に迎え入れることになりました。一応、予習しているとはいえ、プロがいない中でどうやて子供を育てていくのか、一抹の不安もある中、ひとつひとつ丁寧にお世話をしてあげて、ゆっくり慣れていければいいかなと思っています。
ミルク作り
最初は40mlくらいのミルクの量から始めるように言われていたので、見よう見まねで作りました。当初はベビー用品向けのお店や病院からもらった試供品の粉末ミルクを利用していました。そして、結局は一番飲みっぷりのよかった(そして高い・・)粉末ミルクを今後使用することになったのですけど。。
哺乳瓶については、予めフリーマーケットで購入したものを利用しました。他人が使ったものを再利用することに抵抗ある方がいるかもしれません。除菌をすれば個人的には気にならなかったので、お安く購入させてもらいました!
使った哺乳瓶は、「母乳相談室」。後日、助産師の方に聞いた話では、母乳で育てたいけどミルクと混合になっている方には、今後母乳量を増やしていくために適した乳首なのだとか。薬局等では、「母乳実感」などはよくみかけますが、こちらは一般のドラッグストアではあまり見かけないかもしれません。
母乳相談室 哺乳器(病産院限定) 1033442 1個 ピジョン 25-4820-00 哺乳びん 価格:1680円 |
哺乳瓶の除菌については、電子レンジを使った、コンビの除菌キットを使っています。個人的にはレンジを使うこのタイプのほうが便利かなと思っています。こちらもフリーマーケットで購入したものです。
Combi (コンビ) 除菌じょーず バニラ 【ほ乳瓶収納 電子レンジ除菌 スチーム】 価格:2969円 |
最初の1か月は、3時間ごとのミルクを忠実に頑張っていたので、夜中にたびたび起きてミルクを作って与えるのは少し苦労しました。。
沐浴
沐浴用には、IKEAのベビーバスを利用しました。実は、これは貰い物だったのですが、大きめのサイズで使いやすくて良きでした。パパママ学級や、Youtubeの動画を見て沐浴の仕方を学んでいたものの、いあざやろうとすると、力加減とかがわからないし、赤ちゃんも動きたがるしで、結構大変でしたね。
そういった事情から、妻は、先輩ママから「沐浴はパパにやってもらったほうがいいよ」というアドバイスを受けていたので、沐浴はパパの仕事となりました。当初、裸にされて沐浴することに抵抗していた我が娘は、幸いなことに何度かやっていくうちに慣れたのか、お湯につかっていることが気持ちいと気づいたようで、最近では寝起きで泣いていてもお湯につけたら気持ちよさそうに洗われてくれています。
価格:1799円 |
コメント