子育て中の会社員が「副業でブログをやってみたい」と思ったとき、不安はゼロになりません。
だから僕は、不安を消すのではなく“続けられる前提”を先に決めることにしました。
この記事では、
- 子育て会社員がブログ副業で感じやすい不安(時間・家族・収益化・比較)
- 不安を和らげるために決めた“ルール”(週1運用/最低ライン)
- noteとブログの違いを踏まえた、今の使い分け方針
を書きます。
子育て会社員がブログ副業で感じやすい不安
副業としてブログを調べ始めて、僕の中にあった不安を言葉にすると、だいたい次の4つでした。
1) 時間の不安(時間がない)
- まとまった作業時間が取れない
- 子どもが寝た後は疲れて何もできない
- 毎日更新は現実的じゃない
僕の場合、平日の可処分時間は最大でも60分くらいです。
仕事と家のことを終えたあとに「よし書こう」と思っても、疲れていて、60分まるごと集中できる日は多くありません。
だから最初から、「毎日やる」前提は捨てました。
2) 家族との両立の不安
- 家族の時間を削ることにならないか
- 忙しい時期に止まってしまいそう
特に不安だったのは、家族のイベントや体調不良などで生活が崩れたときに、
「そのまま更新が止まって終わるのでは?」という点でした。
子育て中は、計画通りに進まない週が必ず来ます。
3) 収益化への不安(いつ収益ゼロが終わるのか)
- いつまで収益ゼロが続くのか分からない
- 本当にお金になるのか分からない
- 途中でやめたら時間の無駄では?と思ってしまう
副業を調べるほど「稼げる/稼げない」の情報が増えて、逆に怖くなる感覚がありました。
読んでいるうちに、行動が止まりそうになるやつです。
4) 比較・自己肯定感の不安(SNSで焦る)
- SNSの成果報告(◯ヶ月で◯万円)との距離
- 自分の文章に価値があるのか分からない
- 今さら始めても遅いのでは、という気持ち
SNSを見ていると、成果が出ている人が目に入ります。
そのたびに「自分は遅いのでは」「このペースで間に合うのか」と焦る。
でも、子育て中の生活条件で同じスピードを目指すのは、そもそも無理があると感じました。
不安を一気に消そうとしない、と決めた
ここで僕は考え方を変えました。
不安をなくしてから始めるのではなく、不安がある前提で、続けられる形を考える。
子育て中の会社員が副業でブログをやるなら、“理想の運用”ではなく、“現実に戻ってこられる運用”が大事だと思ったからです。
不安を和らげるために整理した前提条件
前提① 毎日更新はしない(週1運用でいい)
「ブログ副業=毎日更新」というイメージが不安を増やしていました。
なので、最初からこう決めました。
- 基本は週1回でOK
- 書けない週があってもOK
- 重要なのは「止まらないこと」より**「戻ってこられること」**
週1の回し方(僕の場合)
僕は週末が朝型なので、運用はこれに寄せます。
- 週末朝(メイン):土日どちらかの朝に 90分(家族が動き出す前)
- 平日(補助):平日最大60分のうち、30分だけを1〜2回(ネタ出し・見出し作り用)
「平日60分フルで書く」ではなく、平日は軽作業だけにする。
これだと、生活を崩さずに回しやすいです。
前提② 書けない週の「最低ライン」を決める
子育て中は、予定通りにいかない週が必ず来ます。
そのときにゼロにしないために、最低ラインを決めました。
- どうしても無理な週:タイトルだけ作る(10分)
- 少しだけできる週:見出しだけ作る(H2を3つ)
- 余力がある週:導入と結論だけ書く
「ゼロじゃない」が続けば、再開が簡単になります。
止まるより、「戻れる状態」を残す方が大事でした。
前提③ 最初から稼ごうとしない(収益化は後追い)
収益化への不安は、調べれば調べるほど強くなりました。
だから今はこう割り切っています。
- まずは「続けられるか」を確認する
- 結果が出ない期間は学習期間
- 収益は“後追い”で良い
「稼げるか」より先に、「続けられるか」をクリアしたい。
子育て会社員の副業は、ここを飛ばすとだいたい折れます。
前提④ 比較しない仕組みを作る(SNS距離を取る)
比較不安は、努力では勝てないことがあります。
なので仕組みに寄せます。
- 成果報告アカウントは意識的に距離を置く
- 目標は「他人」ではなく「自分の生活条件」基準
- 週1運用を前提にする(他人のペースを参考にしない)
それでも「note」ではなく「ブログ」を選んだ理由
noteとの違いを整理する
発信だけならnoteの方が手軽です。
- 初期設定がいらない
- すぐ書ける
- 有料記事にもできる
それでもブログにしたのは、「積み上がる場所」を作りたかったからです。
noteの良いところ(向いていること)
- 思考のアウトプットが早い
- 読み物としてまとまる
- 有料化や販売がしやすい
一方で、僕の目的(試行錯誤のログを積み上げる)だと、
「流れやすい」「後から探しにくい」と感じる面もありました。
ブログの良いところ(向いていること)
- 検索で見つけてもらえる可能性がある
- 記事同士をつなげて“導線”を作れる
- 試行錯誤の履歴が資産として残る
僕にとってブログは、発信の場というより
**思考と行動のログ(積み上げの棚)**に近いです。
使い分け案(今の方針)
- ブログ:記録・実験・検証(積み上げ/導線)
- note:考えのまとめ・エッセイ・整理版(読み物)
(現時点はブログ中心で進めつつ、必要ならnoteも選択肢に入れる、くらいの温度感です)
子育て中だからこそ、ブログが合っている面もある
不利な点ばかりではないとも感じています。
- 制約があるから、無理な目標を立てなくて済む
- “効率”と“再現性”を意識するようになる
- 完璧なノウハウより、等身大の記録の方が刺さることがある
子育て会社員の副業は条件が厳しい分、同じ条件の人にとって価値のある情報になりやすいと思っています。
今の結論
ブログを副業に選んだ不安は、今もあります。
- いつ成果が出るか分からない
- 続けられるかは、やってみないと分からない
それでも、不安をゼロにしようとせず、条件を下げて“戻れる設計”を作る。
この方針にしてから、気持ちは少し楽になりました。
実際、最初は「平日も頑張って毎日触ろう」と思っていました。
でも平日は最大60分しか取れない日も多く、理想が高いとすぐに苦しくなる。
そこで「週末朝90分を軸にして、平日は30分の軽作業にする」と決めたら、“続けられる気がする”に変わりました。
次に書くこと
次回は、もう少し具体的に
- 週1運用をどう作ったか(時間の作り方)
- 書けない日の対処(最低ライン運用)
- ブログを始めるまでにやったこと
を書きます。
そして最後にひとつ質問です。
あなたの不安はどれが一番近いですか?
- 時間がない
- 家族との両立
- 収益化が見えない
- 比較して焦る
よければコメント等で教えてください。


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