新米パパの育児①(出産前~妻の退院直後)

2024年8月、ついに我が家に第一子を迎えることになりました。育児に関することも発信していきたいと思っています。今回は、妻の出産直前から退院直後までの話をまとめてみました!

目 次

出産前

出産予定日は8月中旬でしたが、大きな前触れなく妻が破水しました。夕食をとっているいるときに、その数十分前の違和感が徐々に確度が高くなったと判断したのか「破水したかも」と告げられました。少し慌てましたが、事前に準備していた荷物を整え、決めていた段取りをもとに、病院に連絡して陣痛タクシーに要請。

病院に着くと検査によって、正式に破水していることがわかったので、そのまま入院となりました。

出産

前日の妻の緊急入院から一夜明けて、LINEで妻の体調を確認するとまだ特に大きな陣痛は来ていないということなので、様子を見ながらいつでも病院に行けるように妻や病院からの連絡を待っていました。

15:30頃、妻から連絡があって病院へ。

20分くらいで到着しましたが、すでに陣痛が激しくなっている様子で、病室でうずくまっていました。それからしばらく、陣痛のタイミングで腰の近くを押し込むようにさすって補助をしていましたが、18時頃になるといよいよ陣痛の感覚も短くなり分娩室に移ることになりました。

分娩室に移ってからも、短い陣痛の感覚に合わせて妻はうまく呼吸をして赤ちゃんをゆっくりおろしてきていました。そして、約1時間後、無事に新たな生命の産声を聞くことができました。

産まれてきた瞬間、こみ上げるものがあったのをよく覚えていますし、妻も痛みに耐えてよく頑張ってくれたなと思っています。もともと、妻は無痛分娩を希望していたのですが、破水したことで予定よりも早く出産したため、出産の痛みに対する準備ができていなかったと思うのですが、その痛みを乗り越えてくれたことに感謝です。

妻の入院中

妻の入院中はテレワークの仕事の合間に毎日通って、妻と赤ちゃんの様子をみさせてもらいました。

初日は赤ちゃんとの再会して初抱っこ、その後、おむつ替えやミルクなどをさせてもらうなどして、なんとなくのイメージをもつことができたのかなと思います。

妻の退院直後(感想)

入院は出産後5日までとなっていたので、もう家で赤ちゃんの世話をしていくのかと、心の準備がどれだけできているのかもわからない状態のまま受け入れをすることになりました。実際の育児の記録は次回以降で書いていければと思っていますが、そんな感じで少しの不安と赤ちゃんとの生活への喜びをもってこれから3人での生活が始まることにワクワクしています。

また、9月から3か月の育休に入るので、その様子もレポートしていきます!

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