2泊3日ボストン旅行③（2日目/2022年1月中旬）

2日目は、フルにBostonを楽しめたので、電車で少し中心部から離れて、Harvard大学、そしてSamuel AdamsのBreweryに行きました！

Thinking Cup

まず、朝のコーヒー屋巡りで、行ってきましたのは、「Thinking Cup」。コーヒーは”Stumptown Coffee”の豆を使用していて少し軽めの感じでしたが美味しくいただきました。朝食の代わりに、エクレアとパイを食べました。寒い朝でしたが、地元の人が結構いて、人気のお店なのかなと思いました。

Harvard University

コーヒーを飲んだ後は、近くのボストン市民公園を少し歩いてから、Harvard大学に行きました。Park Street駅から電車に乗って、Harvard駅へ。地下鉄の駅から地上に上がると、すぐHarvard大学の入り口があります。

Harvard大学の生協でパーカーを買って、（エセ）Harvard学生気分♪　構内は歴史のある建物のまわりに芝生や木々がきれいに生えていて、散歩するのも気分がよかったです。

Row 34

Harvard大学から電車で再び市街地に戻り、ロブスターを食べることに。もともと目をつけていた「Row 34」に行きました。

Bostonの食べ物といえば、ロブスターロール！ということで、ふんだんに身のつまったロブスターロールを注文しました。

ボリューミーで、ふんわりしっとりのパンにはさまれたプリプリのロブスターは味もよきでしたので、ぜひお試しあれ！

Samuel Adams Brewery

ロブスターを食べて満腹になったら、次はビールを飲みに、Samuel AdamsのBreweryへ。Downtown Crossing駅から電車に乗ってStony Brook駅でおりたら歩いて10分ほどの町中に、Breweryがあります。見学Tourに参加して、ビールを飲んでグラスもいただきました。Tourといっても、ここのBreweryは研究所のような役割で、消費者にとどくような製造場所とは違うようです。なので、Samuel Adamsの歴史を小さなタンクの前で説明してもらって（その間にチビチビ飲んでます）、併設されている簡易的なバーに連れて行ってもらってもう一杯新作ビールを飲ませてもらうというツアーでした。

Tourへの参加費一人10ドルで、グラス２つとビールが2杯飲めるのでなかなかお得感があります（写真は２人分）。Shopも併設されていて、ここでGoodsも買うことができますので、ぜひチェックしてみてください。

Locale

さて、そろそろシーフード以外も食べたくなったので、ピザ屋を予約しました。市街地にある「Locale」はピザのデリバリーで賑わったお店でした。歩き回ったので、ピザとサラダ、それにイタリアンミートボールをいただいて大満足でした。

Mike’s Pastry

電車に乗っているとよくここの箱を持っているひとを見かけたのですが、Localeへの道中にありましたので、帰りに購入。いろいろな種類の、大きなカノーリーが売っていて、夜も賑わっていました。ホテルで食べましたが、かなりの量…。甘すぎず、非常においしかったです♪支払いは現金のみなので、ご注意を。